中吊りプリーズ

今日は夜に渋谷で知り合いのライブを見る予定なので、久しぶりに電車で出かけました。
僕は視力がまだまだ十分にあるので、電車では中吊り広告を端から眺めて過ごして退屈しのぎをしています。
いや、退屈しのぎどころではないな。
「大変楽しんでいる」のです。
日能研のクイズ広告、ウイスキー会社の製法解説広告、週刊誌のめちゃくちゃな見出しなど中吊り広告はかなり魅力たっぷりなのですよ。僕にとっては。

ところが今日乗った地下鉄は車両全部が同じ広告、「JR、ダイヤ改正!」なのです。
始めのうちこそ「へぇー、最近の新幹線ってこんな顔してるんだ」などと眺めていましたがすぐに飽きました。
いっそ、すごく細かい改正後の時刻表でも載せてくれればよかったのに。
満員電車に揺られながら、なんだか損した気分になったのでした。

答えは風の中か・・・

昨日おとといと猛烈な風が吹いて僕はなんだか高まってしまい、ジョギング&自転車でおおいに風と戯れました。
風速も20mともなるとすごいね、自転車なんてフラフラです。
特に新宿都庁周辺の高層ビル街の中を通るときのビル風のすごいこと!
軽いギアにしてクルクルむやみに漕ぎまくり何とか乗り切りました。
天下の大都会、新宿歌舞伎町前の靖国通りでも道路の上に枯葉が大きなつむじを巻いていて、まるで忍者映画の「木の葉隠れの術」みたい。
「のうぁー!」とか意味不明の気合とともに突っ込んでいって、目も口も「砂交じりの茅ヶ崎」状態。
「pecchu!pdcch!」と砂を吐き出しつつ、それでも意味不明な達成感に包まれつつちょいと満足の日々でした。

そして早くも花粉発症。
ティッシュが値上がり気味の昨今、鼻かむのも節約しなきゃいけないなんてねぇ。
つらいぜ、バカな政府の下で暮らすのは。

でも昨日、18時ごろに空を見たらものすごくきれいな藍色で。
花粉を防ぐのも忘れてポカンと口開けたまましばらく藍色から黒に変わる東京文京区の空を見上げてました。
智恵子は「東京には空が無い」といったけど、僕にはこの東京の空がとてもリアルに美しく感じました。
本当に綺麗な色だったよ。

どうやら今年の冬も終点に到着の模様。
さぁ、春よ来い!

酔いどれ頭とミュートビート

酔いどれたぁ。
変に冴えて変に濁る思考を抱えて僕は今、まだ起きてます。
今日は青春期に耳にした音を探してネットをうろついててね、ゲットしました。
The Village Stompersの「ワシントン広場の夜は更けて」です。
うちの親父のレコードコレクションにあった曲でね、バンジョーのソロから始まるいわゆるディキシージャズなんですが僕はこの曲が大好きでね。
ものすごくウイスキーに合うんだ、これ。
バレンタインライブのおかげで素敵な山崎系のウイスキーをいただいたので堪能してたら無性に聞きたくなったのです。

山崎飲みながらうっとり聴いていたらこんどはミュートビートを聴きたくなってね。
ミュートビートというバンドを教えてくれたのは大学の先輩の佐藤さんでした。
独特の地味なお洒落がキマってる人でね、僕は大いにあこがれたものです。
佐藤さんから僕はミュートビートとローザ・ルクセンブルグという二つの大きな音を教えてもらったんだ。

カスタがデビューして最初のシングル曲を出すとき、B面曲に「それから」という曲を入れたんだけど、そのときにトランペットをお願いしたのがミュートのこだまさんでした。
スタジオに現れたこだまさんはねぇ、ほんとすごい存在感でね。
周りを萎縮させるような嫌な存在感じゃなくて、ただただ温度を上げるようなそんな人なんだ。
僕らは伝説を見るような感じでただただうっとりとそのたたずまいを見つめたんだ。
数少ない素敵な年上のひとなんだな。

僕は若すぎたからミュートの現役時代のライブは見れなかったんだけど、ついに一日だけ復活するらしい。これは見逃せません。
尊敬すべき人たちの尊敬すべき音に包まれて直されていく日をいまから楽しみにしているのです。

自分と時代と

花粉飛び交う中、皆様心健やかにおすごしでしょうか。
最近、ふと思うことがあります。

僕らは「時代に沿って」生きるべきか、「自分に沿って」生きるべきか、はて、どっちなのかしらん?

こんなことを思うのも多分僕がいい歳こいてきたからなんでしょうね。
でもね、今ぐらいの僕の目だとちょうど人も自分も時代も同じようなバランスで目に入ってきている気がするんですよ。

子供のころとか学生時代は見るものすべてに影響されて、自分がその時代の風物になったような気分で浮かれた日々だった気がします。
それはそれでとりあえずむやみに誇らしくって、時代というものが心強くって。
寄りかかりまくりつつ、それでも世界の中心に参加しているようなそんな気がしたものです。
自分の目線も、自分の中は目をつぶったまま通り抜けてしまって、とにかく外のブンカやヘンカを追い求めていたような。
時代を着こなすことに一生懸命だった気がします。

今はなんだか物事を見るときに自分を通すことに時間がかかってしまって、何かと出遅れることも多くなりましたがそれはそれで妙な安心感が出てきてね。
経験則や価値観というありがたい自分なりの判断基準が出来てきたんだろうと思います。

今の僕は、とにかく自分に沿って生きて行きたいなと考えています。
時代は勝手に作られていくけど、自分は自分でしか作れないですからねぇ。

なんだか大それたことを言ってるようだけど、やっぱり僕自身が「自分の張本人」なんだなぁっていまさらながらに思った、そんな春先なのでした。


Do It Myself!

ここんところずっと俺の頭の中で沈滞し氾濫し突撃ラッパを吹き続けていたデスク周りの環境改善問題が、本日ようやくひと段落しましたぜ。わっはっは。
喜び勇んで蕎麦屋さんに飲みに行って、ヤングマガジンのバックナンバーを読み耽りながら一人祝杯をあげてきました。
その成果を発表させてくださいな。
無駄に写真が多めです。パケット代に気をつけて。

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忘れた頃に更新っすよ。
忘れた頃に思い出してくださいな。

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